今日は書きたい日だ。
てことで2本目のお話はタイトル通り、
『ストレスがなくなるストレスを抱える父、鉄人?????』
です🤣🤣
私の父は最近還暦を迎えた中学校教師。
来年の春には退職するリタイアライフ目前父ちゃん。
なんだけど!
そんな父の最近の悩みが
『ストレスがなくなることがストレス』
らしい。
・・・・え?????
どゆことぉぉぉ
笑笑笑
🎭🎭🎭
父のキャリアは山あり谷あり。
見た目が怖い×怒ると怖いのスペックの掛け合いで
生徒指導主任及び学年主任が多めのタイプ。
私がまだ3・4歳くらいの時
すっごい荒れた学校に赴任した時は
全然帰ってこなかった。
警察沙汰はザラで、泊まり込みもあるある。
離任式には、バイクのナンバープレートを折られてた。
(これは後に知った話)
かわいそう😂
決して弱い姿を見せることはなかったんだけど
そんな父の姿を見て私は
『中学校の先生だけにはならないでおこう😃』
そう思った😂
そんなストレスフルポジに置かれがち父が言うには
『40年近く背負ってきたこのストレスの重荷をおろした時
自分がどうなるか分からない』
『安心しすぎてすぐポックリいっちゃうんじゃないか』
『やっぱり人間ある程度のストレスは必要だよ』
らしい。
うーーーーーん。
なんともいたたまれない悩み😂😂笑(笑うな)
だって、強すぎでしょ!
一度過労で倒れた娘は
もーーーーう睡眠削ってたまるか
精神削ってまで働いてたまるか
高負荷なんてかけるまいってビビり倒して必死なのに
一方父は、
『ストレスがなくなるストレスで不安』
どゆことぉぉぉぉおお
頭抱える。
なんだこの人は。強いのか、いや弱いのか?
そんなことを心配するあたり強心臓、
鉄人並みの強さかよと思うけど
でもある意味弱さの裏返しでもあるような気がして。
当の本人は本当に気にしているらしく
もうそれはそれはたくさん仕事を探しては検討し、
年金事務所に通っては日々計画を立てている。
そんな父の教師生活最後の夏休みだった。
あと何度も言うけど、現時点の私の人生より長い時間
高負荷背負って生きてるのも、なんかもう分からん。
想像をゆうに超える。
意味わからん!
🍉🍉🍉
父にとって働くってなんだったんだろう
というか、なんなんだろうなぁ。現在進行形で。
私はなるべく自由に働きたい。
しんどいよりも楽しんで、頑張ることを頑張りすぎず。
ワークよりライフを重視して
3ヶ月に一遍くらいバリバリやって
1年の4分の3はフローで完成度を保ちながら
常々インストール&スキルアップできる程度に頑張りたい
だから39間年第一線でバリバリやってきた仕事人父
凄まじい。偉大な背中。
父の頑張りは、家族への愛が後ろ盾だったと思ってきたけど
実際は
家族への愛とストレスによって
支えられてきたんだろうか。😂
うーーん。
そうなんだろうなぁ。
それって弱いよなぁ
諸刃の剣だと思う。理由は上手く言えないけど。
幼いときは、親って偉大で
親って完璧で
親って超えられない存在だと思ってきたけど
大人になった今
大人が抱える様々な責任、、育児、仕事、介護、税金、、、
そういう背景を知った上で親を見ると
また少し、いやだいぶ違う一面が見えたり。
上手く言えないけど
育て上げるために色んな仮面を被って
生きてきてくれたんだろうなーーーーー
そう思う。
そしてこれからは、なるべくフローで生きていってほしいな。
父と母にも、父と母じゃない
一個人のありのままの姿で生きてほしいなと思う。
そのために私はまた一日でも早く
立派な収入を得ないといけないですけどね。😝
フローで生きるなんて、そんなことまだまだ私は言ってられないね。
がんばろ。