hobokore_dojo’s diary

あなたの口角3ミリあげますカンパニー(╹◡╹)

教師から仲居へ、そして占い師になった私が思うこと①

 

 

 

 

教師に始まり、複数の職場、業界、働き方を経験した

私が思う

 

人に対する

「リスペクト」について。

 

他者、というか自分自身や過去も含めて。

 

 

 

防災 : ブログ : 公明党浦安市議会議員いちせ健二

 

あ、自分のこと占い師だとは思ってないし

そうは言ってないけど、ここでは便宜上(╹◡╹)🔮

 

 

 

🔮🔮🔮

 

 

 

私が転職して感じた違和感、第一位

 

「なんで私が可哀想なことになってんの?」

 

というお話から。

 

 

教師を退職してすぐの頃

旅館で仲居の仕事をしていた時に一番言われた言葉

 

「え!なんで先生を辞めてここに!?」

「もっと良い仕事があるよ!」

「今からでも間に合うから!」

 

この類い。

 

中には「良いお仕事紹介してあげようか?」

と、大企業の名刺を差し出してくださった方もいた。

 

もちろんそのような慮りは大変ありがたい。

良い情報をくれたり、

もっと良い方向に導こうとしてくれたり、

その行動や存在、思いがいかに貴重でありがたいことか。

 

ということは念頭においた上で・・・

 

上でですよ・・

 

「あれ?なんで私が可哀想なことになってんの?😇」

 

???

 

私、自分の選んだ道をこれっぽちも失敗だと思ってないし、

衰退だとも思ってない。

 

まぁ確かに、社会的に見たら

安定公務員から派遣の労働者になるというのは

(ましてや過労で倒れた人🤣)

災い転じて福となってないじゃんこの人!

というケースの一例なのかもしれない。

 

でも。

 

でも、私は自分自身に一切そんなこと思ってないし、

口にも出してない。

 

なのに暗に言われる

「あなた、かわいそう」

 

これにはすごく違和感があった。

今だからこそ、言語化できるようになったんだけど

あの時は

「ありがたいけど、いや、はぁ?」と思ってた。笑

(いや、本当にありがたいですよ。その気持ちは受け取った上で、すみません🤣)

 

 

 

私が元教師で教職免許を持っていて、

国公立大学を出た身だと知った瞬間に、

お客様や一緒に働いてる従業員の方からの扱い、

見られ方がガラリと変わることも経験した。

 

今ここにいる「私」という人間は

昨日存在した「私」と何一つとして変わっていないのに、

「過去の私」という情報が加わるだけで

扱いってこんなに変わるんだ。

 

ということが驚きでもあり、絶望でもあった。

 

そのことに気づいてからは、

「経歴」を護身として使うようになった自分がいて

 

そこにも違和感があった。

 

 

色んな違和感と葛藤を覚える中、

仲居になり、その後ホテル勤務、ライター・・などを経て

今の数秘のお仕事に辿り着いたわけですが。

 

今、思うこと。

 

「リスペクト、足りてなかった」

 

私は、です。

 

私は、人に対する尊敬が足りてなかった。

 

誰かの行動や選択に対するリスペクト。

 

「今、この瞬間」だけじゃないその人が持つ経歴、

人生の歩みへのリスペクト。

 

そこに対する「想像力」というものがなかったし、

だからこそ「尊敬」っていう感情が欠けていた。

 

 

猛省するほどに。

 

 

欠けてた、というか欠落、欠如🤣(笑えない。笑)

 

 

 

ということで、一旦これまで!

 

②に続く!